湖西市F様邸ガラスリフォーム完了。サッシのアルミ部分はそのままで、ガラスのみを真空ガラスに交換。
真空ガラスとは、2枚のガラスの間にある真空層とLow-E膜が熱の伝導・対流・放射を抑え、1枚ガラスの約4倍、一般的なペアガラスの約2倍の断熱性能を持つ高断熱ガラスです。
作業時間も短く、簡単に窓の断熱化が図れます。
省エネ住宅ポイントの対象工事のため、F様の場合、ガラス面積1.38㎡×4枚で20,000ポイント獲得です。
住宅の部位は、大きく分けて外壁、屋根、最下階の床、窓・扉がありますが、一軒の住宅における熱損失の割合、熱が逃げる割合が最も大きいのは、窓・扉といった開口部で48%。
暖房が効かない場合や、冬の住まいをあったかくしたい時には、まずは窓を断熱化することが重要です。
住まいの断熱リフォーム、お気軽にお問合せ下さい。